<ぶらり小倉(その1)>
小倉には人気の老舗うなぎ屋がいくつかあります、
土用の丑の日はまだ少し先ですが、無性にうなぎが食べたくなり訪問してみました。
ちなみに2022年の土用の丑の日は、7月23日と8月4日の2日だそうです。
<田舎庵 小倉本店>
小倉駅から徒歩5分。
昭和元年創業のの老舗うなぎ屋さん。
鰻自体の味を楽しめる厳選の鰻と究極のタレ、
「火をたくさん食べさせる」と表現される独特の焼き方「こなし」だそうです。
鰻自体を180度半分に折って焼いていく独特の焼き方「こなし」
により、蒸さずに焼きのみでふっくらとした食感を実現しています。

<川淀 本店>
JR小倉駅より徒歩3分。
昭和28年創業の老舗うなぎ屋さん。
店内ではジャズが流れる上品なお店です。
せいろ蒸しは、一度焼いた鰻を、ご飯と錦糸玉子ともにせいろで蒸した
福岡ならではの鰻料理ですね。

※美味かった!
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小倉城 |
細川忠興公が築城した名城
4階より5階が大きい
天守閣の「唐造り」が特徴
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小倉城(ライトアップ) |
2019年のリニューアルでは
ライトアップも実現
美しい水鏡を見ることができます。
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小倉城 |
リバーウォーク北九州
ルーフガーデンからの眺め
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小倉城の石垣 |
野面積みの石垣
足立山系から運び出した
自然石(野面石)を使用
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小倉城の鯱 |
姿は魚で頭は虎、
尾ひれは常に空を向き、
背中には幾重もの鋭い刺
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迎え虎 |
迎え虎と送り虎は
小倉城が焼失した1866年が
寅年であったことにちなんで
描かれました

送り虎 |

小倉城庭園 |
小笠原氏の別邸であった
下屋敷(御遊所)跡を復元した
「池泉回遊式」の庭園
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八坂神社 |
小倉城の敷地内にある
小倉藩の総鎮守
小倉のぎおんさん
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